虐殺の朝

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企画


「虐殺の朝」 ジム・ジャームッシュのような雰囲気で。

平凡そうな男の一見平凡そうな日常を描く。

ちいさなアパートで、 男は朝目覚め、少しだらけ、そして歯磨きをする。

ここでタイトル「虐殺の朝」

テレビをみたり、煙草をすったりしたのち、男は買い物にでかける

町は活気に満ちている。男は住人たちの様子をみたり、往来で 軽く会話をしたりする。ここで、住人たちの様子を多く入れる。

帰宅し料理をし、昼食をとった男は ベランダでタバコをすっている。

すると隣のアパートの外付けで階段で、一人の少女がなにかしていることに気づく。

どうやら・・・少女は階段で死んでいたセミを片付けようとしているようだ。

そのセミを拾った少女だが、その後も何やら動いている。

そして少女は手を伸ばし、そのセミを空にかかげる。

(見せ場)少女の手からセミが勢いよく飛び立つ 美しい場面

死んでいたと思われていたセミは生きており、そのセミを少女は飛ばしてあげたようだ。

その光景に、男は心を打たれる。


そして、夜。

男は仕事場に出掛け、着替える。兵士の服であった。

男は兵士であり、その夜は住民の虐殺計画が出ていたのだった。

男は自身の仕事忠実にこなしていく。住民を次々殺していく。そのなかには 朝見かけた人たちも含まれていた。

(見せ場)そして、次に男が銃を向けた相手は、セミを飛ばしていた少女だった。 男の手が止まる。

数刻の間ののち、男は銃をおろし、その場を立ち去る。


翌日。街は軍に制圧されている。住人の死体が転がるほか、多くの住人が捕虜のようになっている。 男もそのなかで仕事しているが、なにやら複雑な顔をしている。

そんななか、男は再びセミをとばしていた少女の姿を目にする。そして男は少女のもとに駆け寄り・・・・


少女を撃ち殺した。

そして男は、少女を撃ち殺した銃を自分に向け、もう一発の銃声が響いて終わる。