ドワーフ
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アリアリア | |
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世界 | アリアリア |
ジャンル | ファンタジー |
ルール | トーク: アリアリアを参照 |
Imaginarypedia |
背丈が小さな種族。小人。
アリアリアにおけるドワーフ
アリアリアで最も高い技術力を持つ種族。物作りにおいて他の種族がドワーフを凌駕する事は決してあり得ない事だとされていた。
身長は30〜100cm。寿命は5〜10年。酒・音楽・物作りといった娯楽的なものを好む。地下に掘った迷宮を居住地にしているが活発なので居住地を離れて冒険しながら天寿を全うする者も多く、後世のドワーフが冒険しなくても楽しく生きれるように様々な「楽しいもの」を居住地に溜め込む習性を持つ。体が小さく力も弱いがどんな敵にも立ち向かうという。光の届かない地中では目があってもほとんど見えないため、超音波を用いた反響定位を行い周囲の地形などを把握する。さらに髪や髭が空気の振動や気流を感知する触覚器となっている。
アリアリア神生代の初頭にエルフの魔法使いがネザンドラの地で作成した種族であると伝わっている。蛆虫・穴兎・小型の妖精などを合成して作った使い魔に知性を与え、それが世代を重ねる事でやがてドワーフとなったという。