ドリドゥーマ・ルーイレ
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ドリドゥーマ・ルーイレとは、ネヤ=パラッサ大公国を構成する都市及び都市圏である。
概要
ネヤ=パラッサの首都であり、国内のみならず精霊石文明圏において、知名度、都市発展度など古代から現代にいたるまで最大の都市の一角とになっている。
古代、学生によって建設されたのが都市のはじまりとされている。ルーイレとは、王室を意味する言葉であるが、これは古代の王(今日の王権とは異なる)によって冠された言葉である。イアによる王政成立後はその名から一時外されたこともあったが、その後復活した。
ハースフル・ディ=ミシェールが東方の覇者となって以降、名実ともに精霊石文明を代表する大都市となった。