サザン・トミス3世

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サザン・トミス3世とは、大王サザン・トミスという名でも知られるモース王国の王。在位年数は53年に及び、これは当時としてフタバ大王以来の数字であり、絶頂期にはフタバ大王以来では最大とされる対外優越ももった。その治世は栄華に包まれ、モースの王の代名詞的存在にまでなっている。

概要

大王と称される人物として珍しく、その魔法使いとしての才覚は恵まれてはいなかったという。魔法使いとしての能力は才能による部分が多いので、大王とまで称された人物が非才とされていたことは異例で、またそれを証明するように出世は遅かった。王位についたのも壮年になってからで、そこからフタバ大王に次ぐ治世を続けたこととなる。

彼が大魔法使いとなったのはその頭脳によるところがおおきかったという。彼は魔法使いとしては人並みであったが、それを補うべき優れた頭脳があったという。むろん類まれな努力もあったが、その努力にも鋭敏な頭脳を駆使した合理主義で臨んだ。瞬身と斬魔法に特化して訓練し、これらは歴代最高とまで高めたが、他の魔法は基本を忠実に訓練し、戦場では必殺と基本をその頭脳によって常に勝利を得ていたという。