カイジン

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カイジン(海人)とは、炎天の海に現れるモンスターの一種。

炎天におけるカイジン

カイジン科に分類される霊長類の総称。コゾウ属、ニョウボウ属、ババア属、ボウズ属の四種類に分類される。海に現れる人型モンスターであり鰓呼吸を獲得した海棲哺乳類である。


コゾウ属

コゾウ属のカイジンは身長100cm程の小型の種類が多い。

  • ウミコゾウ(海小僧):コゾウ属のカイジンの中では最も多くの個体を見かける一般的な種類。
  • チョウチンコゾウ(提灯小僧):鮟鱇のような誘引突起を有するカイジン。コゾウ属に分類されるので慣習的に小僧と名付けられているが、人前に現れる個体は全て女性の成体である。
  • トウフコゾウ(豆腐小僧):駱駝のような柔らかい脂肪の瘤を有するカイジン。


ニョウボウ属

ニョウボウ属のカイジンは女性しか存在しない。単為生殖はできず異種のカイジンの男性を利用して繁殖を行う。

  • ウミニョウボウ(海女房):ニョウボウ属のカイジンの中では最も多くの個体を見かける一般的な種類。
  • ゴリラニョウボウ(大猩猩女房):身長170〜180cm程の筋骨隆々の厳めしい体躯を有するカイジン。
  • タコニョウボウ(蛸女房):異種のカイジンを放さないために吸盤を獲得したカイジン。
  • ハマグリニョウボウ(蛤女房):主食である蛤などの貝殻で海中の住処を美しく装飾するという生態で有名なカイジン。


ババア属

ババア属のカイジンは女性しか存在せず、女性のみで単為生殖を行う。小型種や美麗種はババア以外の呼び名で命名される場合もある。

  • アシウリババア(足売り婆):有毒の触手が下半身から無数に生えているカイジン。敵に襲われるとこの触手を絡み付かせてから自切する。
  • アズキババア(小豆婆):身長100〜150程の小豆色をしたカイジン。
  • アマザケババア(甘酒婆):甘酒のように甘い液体を分泌するカイジン。
  • ウスオイババア(臼負い婆):臼のように重い甲羅を有するカイジン。
  • ウミノショウジョ(海の少女):身長50〜70cm程のカイジン。白黒の横縞模様を有する美麗種。
  • コウソクババア(高速婆):身長200〜300cm程のカイジン。鮪のように高速で泳ぎ回る。
  • シュモクムスメ(撞木娘):身長180〜250cm程のカイジン。左右に伸びた特徴的な形状の頭部に獲物の居場所を容易に察知するための器官を有する。
  • スナカケババア(砂かけ婆):硬い砂を混ぜる事で威力を高めた水鉄砲を口から吐いて盾も穿つカイジン。
  • ムラサキババア(紫婆):身長150〜170cm程の紫色をしたカイジン。


ボウズ属

ボウズ属のカイジンは身長200〜1000cm程の大型の種類が多い。

  • アオボウズ(青坊主):身長300〜400cm程の青いカイジン。
  • アカボウズ(赤坊主):身長200〜300cm程の赤いカイジン。大人しい性質の種類が多いボウズ属にしては珍しく凶暴な性質の持ち主である。
  • ウミボウズ(海坊主):身長1500〜1800cm程の鯨並みの大きさを誇るカイジン。ボウズ属のみならずカイジン科における最大種である。
  • シロボウズ(白坊主):身長400〜500cm程の白いカイジン。